大宮平田農園は、生産者夫婦が、故郷さいたま市(旧大宮市)を中心に運営する野菜とハーブの小さな農園です。
耕作面積は約40アールと小規模ですが、農薬や化学肥料を使用しないで、微生物を活性化させる農法で年間約60種類の多品種生産を行い、安心、安全な野菜とハーブを栽培しています。
① 当農園内においては農薬・化学肥料を使わない農法(有用微生物群を活用し、野菜本来の力、美味しさを引き出す土作りを最優先します)を採用し、安心・安全な野菜・ハーブを栽培しています。
② 野菜の旬を大切にし、季節に合った作物を生産します。旬に食べる野菜が最も美味しいからです。
③ 少量ながら多品種の野菜を生産することで栄養バランスのアップを図り、また、お客様とともに食の楽しさを追求します。
ほうれん草、小松菜、キャベツ、ネギ、カリフラワー、ブロッコリー、大根、アスパラ菜、プチヴェール、絹さや、スナップエンドウ、ルッコラなど
トマト、ナス、ピーマン、甘長、キュウリ、ズッキーニ、オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、カボチャ、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、ルッコラ、シソなど
ナス、カボチャ、ニンジン、ジャガイモ、里芋、キャベツ、レタス、ブロッコリー、カリフラワー、ネギ、ほうれん草、小松菜など
ニンジン、ジャガイモ、里芋、大根、ネギ、キャベツ、レタス、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草、小松菜など
平田 寿夫
国際基督教大学卒業後、鉄鋼メーカー、不動産会社に勤務、アメリカ合衆に7年間駐在。
12年ほど前に悪性リンパ腫を発症したことを契機に食生活の見直しを図り、自給用の無農薬野菜の栽培を始める。
その後野菜作りに熱中することとなり、専業農家になる。
農家としての基本姿勢は、「自分が食べたいもの、自分の健康に良いと思うものを作る。その上で私も食べてみたいというお客様がいらっしゃれば、喜んでお届けする」。
趣味は、イカを中心とした海釣り、スポーツ観戦、旅行。
平田 裕子
大宮(現さいたま市)生まれの大宮育ち。両親、祖父母、曽祖父母……と根っからの埼玉原人。
植竹中学、浦和一女、武蔵大学を経て、某有名百貨店に勤務。結婚後、アメリカでキルトに出合い、(公財)日本手芸普及協会でキルト指導員の資格取得、会報誌の編集などに携わる。
夫の農作業を手伝いほぼ毎日畑に出ているが、一方、ネコをモチーフにしたキルト作りを楽しんでいる。
よろしくお願いします
HASUMI AYA画
S-GAP 実践農場 (S-GAPナンバー さ0027V20)
さいたま市農業経営改善計画認定 (2-17号)
大宮平田農園
〒331-0804 埼玉県さいたま市北区東大成町2丁目